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2008年02月28日

アーサ



昨日はアーサを採りに安田の海まで行ってきました。基本的に寒い海は苦手なのですが、せっかくの機会なので・・・

   

地元の先輩からアーサ出てるよって聞いたんで海に行ってみたら、普段丸裸の岩場がまるで芝でも生えているかのように一面緑色に染まっていました。なるほど、これがアーサなんですね。

本来は、集めたアーサを海水で洗い、くっついてる砂とかゴミを取り除くという面倒な作業があるそうなのですが、ここの岩場は砂もゴミもついてなく、軽く洗い流すだけでいいので、地元でも人気のスポットなんだそうです。

集めたアーサは、早速、農園の減圧式乾燥機で乾燥し、ホテル用食材として保管しました。

アーサ採りと聞いても、こんなの簡単に集めることができる!なんて思ってましたが、実際にやってみると地道な作業で、なかなか量を集めることができませんでした。

この大変さを知ったので、これからはアーサ汁も大事にいただこうと思います・・・  
タグ :アーサ

Posted by FARM THE FUTURE at 17:44Comments(4)TrackBack(0)やんばる

2008年02月19日

養蜂への道



今日は養蜂の勉強をしてきました。地元で養蜂をやっている方がいて、以前から「後継者がいないから本気でやりたいんだったら教えてあげるよ」と嬉しい声をかけてもらってたんで、今日はその第一弾としていってきました。

蜂=刺される=怖いというイメージもあったのですが、思ってたよりも実際はおとなしい生き物なんですね。テレビでよくみるように、煙をパフパフとかけながら、巣箱をオープンすると、写真のように蜂がいっぱい・・・農園整備で蜂に追っかけられた記憶がよみがえりましたが、しばらくすると恐怖感は消え、「かわいい・・・」に変わってしまいました。

教えてもらってる最中わからない単語がどんどん出てくるし、実際にどうやって蜜ができていくのか等、「蜂蜜」についてなにも知らなかったことを実感したと同時に、これは楽しい!やっていきたい!と確認ができた内容の濃い一日となりました。

ちょっと前に作ったという蜂蜜を食べさせてもらったのですが、「えっ、これが本当の蜂蜜なんですね」という感じで、本当に濃厚でおいしかったです。今まで私が食べてたのはなんだったんだろう・・・「蜂蜜」として売られていても実際の中身はわからないのが多いですもんね。現場を見てもらって、どうやって作られてるのかが明確な蜂蜜作りを目指していきたいと思います。

もうしばらくすると新しい世代の女王蜂達ができてくるらしく、分蜂してもらえることになりました。それまでは養蜂場に通いながらたっぷりと勉強しておきたいと思います。

こちらは鉢に植えてある紫蘭(シラン)です。蘭は難しそうだからあまり関わりたくなかったのですが、「もらうか?」と聞かれるとついつい「うん!」といってしまう悪い癖で、最近知人からいただきました。

この淡い色がなんともたまらないですね。確かにきれいなお花です。

今日は久しぶりにポカポカと気持ちの良い日でした。このまま暖かくなってくれ~と期待してしまいますが、まだまだ寒波は入ってくるんでしょうね。まぁ、とりあえずのポカポカを楽しみたいと思います。  

Posted by FARM THE FUTURE at 23:24Comments(5)TrackBack(0)農園(その他)

2008年02月14日

アカヒゲ



最近友達になったアカヒゲさんです。農園の「ある場所」でトラクターや草刈り機で作業してると必ず現れるなぁと思ってたのですが、最近はそこを歩くだけで飛んで来てくれるようになりました。きっと人間が作業した後は虫なんかが捕れるんでしょうね。

理由はなんにしろ、ほぼ確実に目の前まで飛んできてくれるんで、1日に1回は会いに行くようになってしまいました。考え事してるときなんか、いい相手になってくれるんです・・・

アカヒゲは国指定の天然記念物で絶滅が危惧されているそうです。いつまでも話し相手になってもらえるように、農園でも暮らしやすい環境を守ってあげないといけないですね。

  

Posted by FARM THE FUTURE at 22:22Comments(0)TrackBack(0)農園の生き物

2008年02月12日

マチナバ

「やんばるにはおいしいキノコがある!」と前からうわさに聞いていたのですが、入植して3年目の冬にやっと出会うことができました。このキノコは、マチナバと呼ばれるキノコで、寒が入った時(=12~2月ごろ)に松の木の下に生えてくるそうです。

マチナバとは方言で、マチ(=まつ)+ナバ(=茸、キノコ)、直訳すればマツタケ!となるのですが、和名では初茸というキノコだそうです。昔は、子供たちがお風呂を炊く当番のときに薪と一緒に焼いて、お塩をふりかけて食べたそうで、子供たちの隠れたご馳走だったそうです。

松の木の下には、マチナバにそっくりな「モドキ」もあって、これは表面がヌルヌルしていて裏がスポンジ状になっています。本物と比べればすぐにモドキとわかるのですが、結構似ているので気をつけてくださいね(本物の裏は写真のようにスジ状になっています)。

農園の松の木の下で数個発見したので、近所の山も歩いてみたのですが、やっぱり先着がいたようで、どれもモドキばかりでした・・・残念。

さて、こちら(写真真ん中から広がってる大きな葉)はクロツグというヤシの一種です。その周りには見えにくいですがマルハチヘゴがウジャウジャと生えています。農園整備の時、大繁殖していた外来種を減らすためかなり大胆な伐採をし、しばらく痛々しく寂しい雰囲気だったのですが、やっとこういうやんばる在来の亜熱帯らしい植物が目立つようになってきました。

マルハチヘゴは比較的早く復活して来てくれたのですが、クロツグは最近になるまで見かけることがありませんでした。以前からマルハチヘゴとクロツグの組み合わせが大好きだったので、ここは最近のお気に入りの場所になっています。

まだ農園の一部のみでの復活なので、農園全体がこんな亜熱帯の雰囲気になるよう、庭作りをしていきたいです。  

Posted by FARM THE FUTURE at 00:11Comments(2)TrackBack(0)農園の植物