› 農園だより › 2008年01月2008年01月30日
国頭村文化産業祭り
先週末は国頭村のお祭りがあり、農業青年部として出展してきました。
農園からは、定番のパパイヤシリシリが出動しました。少量生産のため、現在はホテルと那覇の自然食品系のお店だけでの販売なのですが、お客さんから「これ噂で聞いたことある~」なんて、うれしい話も聞くことができました。感謝感謝です!
観光地でも黒糖作り体験ができるそうなんで、手作り黒糖を食べたことがない方は、たかが黒糖なんていわずに是非一度体験してみてくださいね。あのやさしい味は絶対に忘れられないと思います。
そして!今回は、KITTA JAMさんから、FARM THE FUTUREのバナナを使った「奇跡のバナナ」というジャムを販売してもらうことができたんです。これが・・・めっちゃくちゃおいしいんです。試食をやりながらだったので、そりゃみんな買ってしまいますよ。というわけで、これも見事に完売!
商品の説明には「生のバナナよりもおいしく!をテーマに」とのこと。生産者としては「ウヒョー!」っと挑戦状をたたきつけられたようなワクワク感。「生のバナナよりおいしいジャム」よりもおいしいバナナを作って、そうしたらそれよりもおいしいジャムができて、またそれよりおいしいバナナを・・・
写真に笑顔で写っているのは、KITTA JAMのRYOHEIさん、KANAさん、TIGERくんです。実は、KITTA JAMさんとは出会ってからまだ2週間くらい。すばらしい出会いに感謝の気持ちで一杯です。
このジャムは今後も商品化に向けて進めていきますので、楽しみにしていてくださいね!
国頭村は、交通の便がとても悪く、そこが良いところでもあるのですが、緊急のときはまた別の話。そんな時は、たのもしい救急ヘリが飛んできてくれるそうです。
2008年01月08日
梅の花
ありゃりゃ、もうそんな時期なんですね・・・今日、梅の花が咲いてるのを見つけました。沖縄ではこの時期に咲くのが普通なのか、それとも天気が変で咲いてるのかがわかりませんが、とりあえずの「喜び」をお届けします。
パパイヤのように常夏の雰囲気を作ってくれる植物も大好きですが、こうやって季節を感じさせてくれる植物もいいですよね。
タグ :梅
2008年01月07日
三尺バナナ

今日は三尺バナナを収穫しました。実がなってからすぐに寒くなったので、なかなか黄色くなりませんでしたが、昨日今日の暖かさの影響なのか、急に青さが抜けて黄色がのってきてくれました。
今後は、どこまで樹の上で熟すことができるのか、味はどうなのか、いろいろ比較していきたいと思います。できるだけぎりぎりまで樹の上で熟したいですからね。以前、ある専門家から、青切りして追熟したほうがおいしいよ、とも聞いたことがあります。あまり信じたくはないですが、ちゃんと確かめて一番おいしい食べ方を発見しないといけないですね。今回は1本から12房、1房につき15~20本のバナナがついてました。島バナナと比べるととんでもない量です・・・
開花時の写真は・・・こちら
樹になっている写真は・・・こちら
今回収穫したバナナは、ホテルのレストランで使用する予定です。お料理の内容が決まったら、すぐに紹介しますね。
2008年01月07日
リサイクルなあしび
今日は、ちょっと個人的ですが、リサイクルな遊びを紹介します。農園には、ホテルで作ったときに余ったと思われるベトナム製の木材がありました。農作業小屋の改装で使ったときに気づいたのですが、釘がひん曲がるほどの硬い材質だったのです。それを見逃さなかった先輩が一言、「これで三線を作ったらいい音が出るはず!」。というわけで、職人さんにお願いして三線を作ってもらったのですが・・・これがよく「鳴る」んですね~。廃材のリサイクルで最高の宝物ができました。
三線の下にあるのは三線入れ。某フリーマーケット(掘り出し物があるので絶対内緒)で見つけた2,000円の着物を買ってアロハを作ったときの余った生地で作ってもらいました。
三線はちょっと厳格なイメージもありますが、これだけ一般的に広がったのも毛遊び(もーあしびー)という今のクラブやレイブという感じでしょうか!?遊び場で広がった、と個人的に解釈してるので、尊敬しながらもお酒と一緒に気楽に楽しみたいと思います。
経済的、社会的に、「環境のためにリサイクル」というのが流行りすぎて嫌気がさすところもありますが、物を大事にする、楽しむということが一番大事なのになぁ~、と感じています。
タグ :三線
2008年01月04日
バンシルー(グァバ)

今日は、バンシルー(グァバ)畑の草刈りをしました。このバンシルーも青パパイヤと同じように、昔から庭先や集落のあちこちにあったためか、畑に植える作物としてはとてもマイナーです。
個人的に、バンシルーは「グァバジュース」のイメージが強く、生のバンシルーを食べてもあまりおいしいとは思えませんでした。偽者がおいしくて本物がまずいというのもなんか変だなぁと思ってましたが、1回だけ出会ったバンシルーは、「なるほど、グァバジュースはこれに近づけようとしてたんだ!」と納得のいくおいしさだったので、管理方法もわからずとりあえず植え付けてしまいました。それから約1年ちょっと、なかなかの大きさに成長してくれています。実生なので、いつ収穫できるかわかりませんが、楽しみにしててくださいね。
剪定したら、まずはグァバ葉でお茶作って、血糖値下げとかなきゃ・・・
2008年01月02日
カンナ
写真は、カンナというお花です。ちょっと前までは民家の庭に必ずといって植えられていたそうです。大きくなると2mくらいになるのですが、「デカっ!」という感じなので、私は1m以下の若い時の方が好きですね。
カンナ科のお花で、ショウガ科よりもバショウ科に近いのかバナナのような葉っぱをしています。
色は何色かあるようで、今のところ黄色と赤(ピンク)が花を咲かせてくれています。花の形や花びらの模様を見ると、ちょっとランにも似てますね。
先ほどのバナナで思い出したので、今日知ったお話を・・・バナナって「なんで種がないんだろう?」と、前から思ってましたが、あれは5,000年ほど前に突然変異で生まれた品種らしいんです。
これはまだ未確認なのですが、「冬に収穫する島バナナには種が入ってくる」と聞いたことがあります。環境の変化で先祖帰りするんでしょうかね。農園には、種あり野菜用バナナも3株あるのですが、なかなか花を咲かせてくれません。
2008年01月01日
餅つき大会

いやぁ~、今日は楽しいお正月でした。朝は、ホテルのお客さんと初日の出を見に・・・行ったのですが、沖縄の冬らしい雲模様で残念ながら日が昇る姿は見れませんでした。そして、その後は、ホテルのお客さんと地元安田(アダ)のチビッ子達を招待して、餅つき大会。
去年の餅つき大会の時は、個人的に「沖縄でなんで餅つきなんだ?」と否定的な意見を持ってたんですが、結局お客さんと一緒に楽しんじゃったんで、今年はノリノリで参加。ホテルの行事としては地元と一緒にというのが初めてだったんで、余計楽しみにしてたんですが、予想以上の楽しい会となり、みんなでつきたてのお餅をおいしくいただきました。
餅つきをすすめてもなかなかやりたがらないチビッ子がいたのですが、照れながら小さい声で「重いから一緒について~」なんて言ってくれて、超かわいかったです。
「いやぁ~、楽しかった」と作業小屋に帰ると・・・しめ縄のみかんが鳥に食われてるのを発見・・・畑にもみかんあるんだから、どうせならそっちを食べてほしかったです。きっと、人間が何かをしていると、それは「おいしい物」という事を知ってるんでしょうね。そして、午後からは地元の正月マラソンに参加。たった2.5kmだし、俺は農家だからまだまだ走れる!なんて思ってましたが、若い人たちにどんどん抜かれ・・・たった2.5kmと思ってましたが、30半ばの農家には長い長い2.5kmでした。幸い筋肉痛もないんで、「やっぱりまだまだいけるじゃん」と、今年も(は?)プラス思考でがんばりたいと思います。
タグ :餅つき
2008年01月01日
明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます!去年は、本当にあっという間に一年が過ぎました。去年までは、目に見えない地味なことばかりしてましたが、今年の農園には目に見える動きがありますので、楽しみにしててください。
さて、今年も沖縄の田舎風門松を作ってみました。去年は、人から聞いただけなので本当なのかなぁ~と心配しながら作りましたが、集落を歩いてみんなこのシンプルな門松を飾ってるのを確認できたので、今年は堂々と紹介します。若松と竹を柱に縛るだけ、これが沖縄の田舎風門松なのです。
正月準備で山に入り、竹と松を取るという作業は、なんか田舎らしくて楽しいですよ。だけど、縄張りもあるみたい・・・
去年の写真は・・・こちら
今年一番の楽しみは、農園移転前から台木の準備をしていた「アテモヤ」の植え付けです。アテモヤは、まだまだマイナーな存在ですが、フルーツの要素がすべて詰まった究極の亜熱帯果樹だと思っています。写真は、アテモヤ農家さんを視察に行ったときのもので、農園の苗はまだチビ助ですが、青パパイヤに並ぶ、農園を代表する作物にしていきますので、今後の畑作りを楽しみにしていてくださいね。
新しい年が皆様にとって、おいしい食べ物と素敵な植物に囲まれたすばらしい年でありますように。今年も、FARM THE FUTUREをよろしくお願いいたします!





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